C大阪は15日、大阪・舞洲の練習場で公開練習を実施。4月25日の東京V戦で左膝前十字靭帯部分損傷、左大腿骨内外顆骨挫傷のけがを負ったMF田中駿汰(27)が屋外でランニングを実施した。

「(屋外のランニングは)2、3日前から。室内で負荷をかけた筋トレをしたり、バイクを漕いだり。徐々に負荷をかけてという感じです」と現在のメニューを明かした。診断名から長期離脱は不可避と思われたが「ぎりぎり断裂は回避した感じだった。感覚的には痛みももうないですし、やれそうな感覚はある」と復帰に近づいている様子が伺えた。

とはいえ、今回は自身のキャリアでも「断トツで長いけが」と語るほどの初めての長期離脱。「腱や靭帯にストレスはかかるので期間はしっかり置かないといけないということだった」と話し、「リハビリ嫌いなので、室内でずっとやるの。試合に出られなくても練習したいくらいですけど(笑)。もうちょっと我慢します」と万全の状態で復帰を目指す。

また、11日の横浜M戦でベンチを外れたMF中島元彦(26)は別メニュー調整。9日の練習で左足ふくらはぎの軽い肉離れを感じて練習を取りやめており「(プレーを)やったら大きくけがしそうな感じだった」と振り返った。幸い症状は軽く、早期復帰に前向きな姿勢を示していた。