DeNAのG.後藤武敏内野手(37)が12日、国内フリーエージェント(FA)の資格を取得した。後藤は久保と並ぶチーム最年長の松坂世代。プロ15年目のベテランは「長い月日がかかったけど、まさかこうやって権利を獲得できて、光栄なことです。野球人生の一つの節目。うれしいですね。(FA権は)取れないと思っていた」と、笑顔をみせた。

 開幕は2軍スタートで、今季初の1軍登録は7月23日。右の代打として期待されているが、ここまでは11打数無安打のため、「まだシーズン中でし、早くヒットを打って開幕したいので、まずは全力でヒット1本を打ちたいです」と真剣な表情で語った。

 権利の行使についても「今は僕自身で精いっぱい。今年をどう戦っていくか。(権利のことは)二の次です」と、まずはグラウンドでの戦いに集中する。