(セ・リーグ、DeNA2−3巨人、4回戦、DeNA3勝1敗、17日、新潟)巨人が競り勝った。先発の山口俊投手(30)が古巣相手に14三振を奪うなど5安打2失点完投で今季2勝目。打線は1点を追う六回に亀井が逆転2号2ランを放ち、これが決勝点となった。敗れたDeNAは連勝が8で止まった。新潟で圧巻の三振ショーを披露した山口俊は安堵の表情を浮かべた。

 −−最後まで一人で投げきった

 「最終回を前に斎藤(投手)コーチから『(九回は)どうする』と聞かれたんですけど、自分としては最後まで投げきるつもりでいた。きょうは投げきれて良かった」

 −−14奪三振、6連続もあった

 「尻上がりに調子が良くなっていった。その結果として完投できました」

 −−四回以降は無安打だった

 「そこは意識していなかったが、亀井さんの(六回の)ホームランで追い越してもらって、逆転だけは許されないと思って投げました」

 −−きょうはリラックスして投げている印象があった

 「回を重ねるごとに力が抜けた。それが良かった」

 −−まだ4月だが半袖、まだいけた?

 「いっぱいいっぱいです。最後は気持ちで投げた」

 −−これで2勝目

 「ありがとうございます。味方の守備もそうですが、バッティングの方でもリズムを作ってくれている」

 −−新潟のマウンドについて

 「低かったです」