NEC軽井沢72第2日(12日、長野・軽井沢72ゴルフ北C=6655ヤード、パー72)濃霧の影響で前日から持ち越された第1ラウンド(R)の残りの後、第2ラウンドが行われた。キム・ハヌル(28)=韓国=が7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算11アンダーとして比嘉真美子(23)=フリー=と並んで首位に立った。辻梨恵(23)=大和証券=が68で回り、首位に2打差の3位。プロ初戦の勝みなみ(19)=フリー=は68で、同6アンダーで5位につけた。

 賞金ランキング1位のキム・ハヌルは最終18番(パー4)でスライスラインのロングパットを沈め、バーディー締め。パッティングの安定感が際立った。韓国の「セクシークイーン」ことアン・シネ(26)は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの76と崩れ、通算5オーバー。83位で予選落ちした。

 土曜の軽井沢。前日の涼しい天候から一転、午前中には25度まで気温が上がり、日傘が必要なコンディション。黒のキャップに上が白、下が黒いミニのタイトスカートとシックなウエアのアン・シネも時折、扇子を取り出して体調を整えていたが、バックナインで崩れた。

首位の比嘉真美子の話「きのうはうまくいき過ぎてたので、きょうは逆に気負わずに冷静にプレーすることができて、パープレーでもいいやという気持ちでやったのが前半、ポンポンとバーディーがきてくれたので、すごく楽にラウンドできました。簡単に優勝は見えてこないと思うので、あしたも初日の朝と同じ気持ちでプレーできればいいな、と思いますし。一番大事なのは自分のリズム、自分のプレーができることだと思うので、結果を気にせずに一打一打大切にプレーしたいなと思います」