東アジアE−1選手権第1日(8日、日本3−2韓国、フクダ)大会が開幕して女子の2試合が行われ、3大会ぶり3度目の優勝を目指す世界ランク8位の日本は3−2で同15位の韓国を下し、白星発進した。

 日本は前半7分、左サイドの深い位置でボールを受けたDF万屋が、ゴール前へクロス。ファーに飛び込んだFW田中が頭でゴール左に叩き込んで先制した。しかし14分、韓国がペナルティーエリア右のFKからチャンスを作り、エリア内左からのクロスを日本MF宇津木がハンドのファウル。PKを与えてしまい、韓国MFチョ・ソヒョンがゴール左に決めて1−1となった。

 韓国は18分にも右クロスに2列目からニアに走り込んだFWイ・ミナが右足を振り抜くも、ゴール左上に外れる。日本は32分、左CKにエリア中央に走り込んだMF阪口が左足で合わせるも、GKにセーブされた。

 後半9分、日本は左サイドの万屋からエリア手前でMF櫨、FW岩渕とつなぎ、田中が右足で力強いミドルシュート。ボールは枠内に飛んだものの韓国GKに弾かれた。

 日本は15分に田中に代えてMF中島を投入。25分、日本の右CKをDF三宅が頭で落とし、ファーへ流れたところを中島が左足でゴール左に決めて勝ち越した。

 韓国は35分、右サイドからイ・ミナがアーリークロス。これをハン・チェリンが左足で合わせ、ゴール右に突き刺して2−2の同点となる。再度追いつかれた日本は39分、エリア手前から中島が右足シュート。これはバーを叩いたが、詰めた岩渕が右足でゴールマウスに流し込んだ。

 もう1試合は北朝鮮が2−0で中国に勝った。男子は9日に開幕し、日本は北朝鮮と対戦する。