スピードスケートの有力選手による非公認のタイムトライアルが13日、長野市内で行われ、来年の平昌五輪金メダル候補の小平奈緒(31)=相沢病院=は女子500メートルで37秒52、同1000メートルで1分15秒59と好記録を出した。

 今季開幕戦の全日本距離別選手権(20日開幕、長野市)へ好調を示したが、「スピードが出ているがゆえの課題がある」と自己評価。本命の500メートルは自身が持つ37秒39の国内記録に迫ったが、最高速度が上がった分、カーブ技術を磨く必要があるとの収穫を得た。

 「(タイムを求めて)欲深い部分が出ている」と、理想を追求する。 (鈴木智紘)

男子500メートルで35秒91を記録した平昌五輪代表候補の加藤条治(博慈会)「最初から爆発するのは難しい。(調子を)上げていくイメージはできている」