【No Ball,NO Life】17日のアイドルグループ・AKB48の選抜メンバーを決める『第9回選抜総選挙』で、NMB48のメンバー須藤凜々花(20)が結婚を発表。「恋愛禁止」が暗黙のルールだけに、ファンに衝撃が走った。サッカー界でもルールに違反した大物が、人気グループならぬ人気クラブの退団を決断した。スペイン1部レアル・マドリードの「CR7」ことポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)だ。

 「マルカ」などのスペイン地元メディアはロナウド移籍の理由を「脱税疑惑に嫌気」と報じている。ロナウドは13日、1470万ユーロ(約18億3000万円)の脱税の疑いでスペイン検察から起訴された。以前にも申告漏れで追加納税をしたことがあるロナウドは、今回は弁護士に「肖像権に関する課税の手違い」と説明。しかし、当局は「意図的な脱税」と判断した。過去の脱税との量刑も合わせると禁錮7年以上、罰金を支払うのであれば2800万ユーロ(約35億円)近くになる見通しだ。

 不況が続くスペインでは、何かと理由をつけて税金の徴収率を上げようとする傾向がある。近年でも法人税やたばこ税、アルコール税などが引き上げられているだけに、「スター選手だから目をつけられている」という同情の声が多く聞かれるのも事実。ただ、前回に続いての脱税疑惑にロナウドを批判する声も多く、風当たりは日増しに強くなっている。この状況に嫌気が差し、スペインで不当な扱いを受けていると感じており、他国への脱出を模索しているという。

 「結婚する」と話したNMB48須藤に対して、ロナウドは未婚の一児のパパ。ただ、こちらも新恋人の存在が明らかになっており、その彼女は「双子を妊娠している可能性」(マルカ)があるようだ。2010年の第1子誕生の際は代理母出産だったが、今回は新恋人ジョージナ・ロドリゲスさんのおなかが日に日に大きくなってきている。もし妊娠が本当ならば、波風を立てたくない大切な時期だろう。これを機にスペインの喧噪から逃れるために移籍し、そこから結婚という話が出てきてもおかしくはない。(一色伸裕)