(セ・リーグ、DeNA1−2阪神、16回戦、阪神10勝6敗、12日、横浜)阪神が接戦をものにした。延長十回、一死から3番・福留が左翼ポール際に通算250号となる12号ソロを弾丸ライナーで運び、勝ち越し。八回にも投手強襲の同点打を放ち、チームの2連勝に貢献した。九回に登板した5番手・マテオが7勝目(4敗)。DeNAは13安打を浴びせながら1得点と拙攻が目立ち、2連敗。阪神は3位・DeNAとの差を4ゲームに広げた。

 阪神は一回、先頭の1番・俊介の左前打と3番・福留の四球で一死一、二塁とDeNAの先発・井納の立ち上がりを攻めたが、続くロジャースが遊ゴロ併殺打に倒れ、先制機を逸した。DeNAは四回、筒香が能見から中越え17号ソロを放ち、1点を先制した。

 阪神は八回、先頭の2番・西岡が右翼線二塁打を放ち出塁。続く福留の打球はDeNAの4番手・パットンを強襲安打。打球が一、二塁間を転々とする間に、西岡が生還した。

決勝弾を放った阪神・福留の話「打った瞬間良かったので、何とか届いてくれと思いました。よく伸びてくれましたね」