岡山、山梨県など全国有数の桃の産地合同の桃販売会(岡山県大阪事務所など主催)が3、4の両日、大阪市の大阪駅前第1ビル特設会場で開かれ、通行人らがみずみずしい夏の味覚を買い求めた。 桃生産量全国1位の山梨から福島、長野、和歌山、山形、岡山までの上位6県が参加。岡山の「清水白桃」、山梨の「なつっこ」など各県の桃を一つずつ箱詰めした6個入り(2200円)と5個入り(1800円)を販売した。 2日間で計約300箱用意され、甘い香りに誘われた客が次々購入し、両日とも販売開始から1時間ほどで完売した。6個入りを買った女性(45)=大阪市=は「岡山の白桃も甘くて好きだけど、食べ比べを楽しみたい」と話していた。 合同販売会は2010年から開催しており、収益は災害被災地の復興支援に充てる予定。 5、6日にはJA全農おかやまが、兵庫県内の百貨店2店舗で桃やブドウなど岡山産果物を並べるフェアを開き、消費拡大を図る。