「夢の自動車」をテーマに子どもたちが描く絵画コンテストの入賞作品展が、倉敷市本町のゲストハウス「くるま座 有鄰庵」のカフェで開かれている。個性きらめく作品が、観光客らを楽しませている。31日まで。 世界の名車で県内をパレードするイベント「ベッキオバンビーノ」の実行委が主催。幼児A(0〜4歳)と同B(5、6歳)、小学生A(1〜3年生)と同B(4〜6年生)の4部門に寄せられた約100点のうち、金賞、銀賞を受賞した8点を展示している。 小学生B部門で金賞を受けた岡山市立御野小学校4年橋本佳菜さんは、大きな恐竜をかたどった車の中にプールやダンスホール、衣服店がある“走る複合施設”を創作。6色の虹の上を走る姿を迫力満点に描いている。ほかにも、モグラ形の車が前足で土を掘り化石を発掘している様子やプロペラで飛行できる車など、子どもらしい想像力あふれる力作がそろう。 愛媛県四国中央市から旅行で訪れた会社員男性(25)は「どの作品も独特の世界観を持っていて、見ていて楽しくなる」と話していた。