岡山市中心部の旭川西中島河原一帯で開かれた「おかやま桃太郎まつり」の納涼花火大会から一夜明けた6日、幼児から高齢者まで約500人のボランティアが会場の清掃に汗を流した。 大会実行委の呼び掛けで、家族連れや夫婦、職場のグループなどが集まった。午前7時から約2時間、道端に落ちたたばこの吸い殻や箸、串、ペットボトルなどを拾い集めたり、花火の見物場所をあらかじめ確保しようと歩道に貼られた粘着テープをへらで剥がしたりした。開始時刻の1時間ほど前から自主的に取り組む人もいた。 息子2人と参加した同市南区の会社員女性(36)は「分別用のごみ箱の近くに袋ごとひとまとめで捨てられているごみが多い。分別や街の美化に対する意識が広がってほしい」、長男(6)は「早起きは大変だったけど、きれいになってうれしい」と話した。 納涼花火大会翌朝の清掃は毎年行われている。