岡山市中心部を舞台にした「第17回おかやま桃太郎まつり」は6日、市役所筋を主会場に「うらじゃおどり」のパレードなどを繰り広げた。桃太郎伝説の鬼神・温羅(うら)にちなみ、奇抜なメークで「鬼」に扮(ふん)した踊り連の約5700人が乱舞。観客も加わった総おどりでフィナーレを飾り、2日間にわたる「夏のうたげ」に幕を閉じた。 岡山市の最高気温が35・0度に達した猛暑の中、132の踊り連が順次パレード。赤や黄、白などカラフルな思い思いのメークを施し、そろいの衣装をまとった「鬼」たちが、額に汗を光らせながら市役所筋を躍動した。 パレードが終わると、まつりの最後を飾る総おどり。各踊り連のメンバーが沿道の観客に声を掛け、うらじゃおどりを共に楽しんだ。 山陽新聞社さん太広場(同市北区柳町)では、前日に続きステージショー「ファミリーフェスタ」があり、登場したキャラクターなどに子どもたちが夢中になった。 まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社、山陽放送、岡山放送、テレビせとうちでつくる運営委員会が主催した。