岡山県は、県税の主要税目の一つである自動車税の滞納を解消するため、期間限定の「自動車税コールセンター」を8日に開設する。2017年度分を滞納している約1万3500の個人・法人に対し、早期納付を呼び掛ける。 東京都内の民間事業者に業務を委託し、土・日曜と祝日を含む午前9時から午後8時に電話で催促する。不在の場合は曜日や時間帯を変えてかけ直す。コールセンターは9月7日まで設置し、委託費は320万円。 自動車税は16年度の収入見込みが253億9600万円で、県税全体の1割強を占める。17年度は納付期限である5月末での未納額が44億3300万円となっており、県は7月14日に督促状を発送している。 コールセンターは歳入確保策の一環として10年度から毎年開設。県税務課は「悪質な滞納者には財産調査など差し押さえの手続きを進める」としている。