津山市中心部で5、6日に開かれた「第39回津山納涼ごんごまつり」(市、津山商工会議所などでつくる実行委主催)。2日間で延べ約11万4千人(主催者発表)が訪れ、津山の夏を熱く盛り上げるイベントを堪能した。 初日の「ごんごおどり」には過去最多の34団体2200人が参加。保育園や学校、職場の仲間とともに手作り衣装やペインティングでごんご(カッパ)になりきり、鶴山通りを元気いっぱいに歩いた。審査の結果、林田小スーパーキッズが総合大賞に選ばれた。オープニングセレモニーでは、新しくなったイメージキャラクター・ごんちゃんがお披露目され、初代との継承式も行われた。 フィナーレを飾ったのは県内最大級という6千発の花火。近づいていた台風の影響が心配されたが、6日午後8時、夜空いっぱいに満開の大輪が打ち上げられると、訪れた家族連れやカップルから大きな歓声が上がった。まつり初となる虹色、水色花火も夜を彩り、ひときわ大きな拍手が送られていた。 吉井川河川敷には両日とも、きゅうりの漬物やかき氷、津山ホルモンうどんなどの屋台がずらりと並んだ。親子で昔遊びを楽しめる「ごんご縁日」などのアトラクションも人気を集めていた。