米国出身の店主小林テレサさん(52)が手掛けるスイーツやパンが並ぶ洋菓子店フレンドリー・スイーツ テレココ(岡山市北区下伊福上町)。木の温かみが感じられる店内に足を踏み入れると、焼き菓子などの香ばしい匂いが漂う。 「体や心に優しいスイーツを多くの人に食べてもらいたい」と2016年8月にオープン。岡山県産の小麦粉や卵といった材料を使い、甘みはサトウキビやドライフルーツで引き出すこだわりぶり。食物アレルギーや動物性の食材を食べない人向けの商品もそろえる。 看板メニューは「大恐慌ケーキ」(1カット450円)。世界恐慌で卵やバター、牛乳などが入手しづらかった時代のレシピを独自にアレンジした商品で、素朴な味わいが特徴。チェリーなど季節のフルーツをふんだんに使った「フレンチカントリータルト」(同)も人気という。 肉の代わりにひよこ豆やコーンを使った具材を挟んだベジバーガー(700円)、サンドイッチやサラダなど4品セットのランチバッグ(同)もある。午前8時〜午後8時。不定休。086—289—5894。