日本青年会議所が公募した「少年少女国連大使」の一員として、米ニューヨークの国連本部で国際社会の課題を学んだ岡山学芸館清秀中1年林桜子さん(13)、新見南中1年佐久本大さん(12)が9日、県庁を訪れ、伊原木隆太知事に活動報告した。 大使は、全国から選ばれた小学5年〜中学2年の男女30人。7月31日〜今月5日に国連本部で研修し、国連の歴史や役割を学び、貧困や飢餓の解決策などで意見を交わした。 2人はこの日、推薦した新見、備前の両青年会議所メンバーらと訪問。林さんは「貧困の連鎖を断つには教育が必要。誰もが無料で学べるアプリを作るのが目標」、佐久本さんは「飢餓問題では水が飲める国は少なく、空気中から水を集める方法を研究したい」と話した。 知事は「今回の経験を周りの友人らに伝えてほしい」とねぎらった。