岡山県三大踊りの一つで江戸時代初期から続く「備中たかはし松山踊り」(山陽新聞社後援)が14〜16日、高梁市のJR備中高梁駅前大通りなどで開かれる。編みがさに浴衣姿の踊り手が、優雅な舞を披露する。 松山踊りは音頭やぐらを囲み、ゆったりとした地踊り、テンポの速いヤトサ踊りを交互に舞うのが特徴。各日とも午後7時から30分間、職場や地域、子ども連54団体約1800人による競演会があり、踊りの美しさを競う。終了後は来場者も参加でき、午後11時まで城下町を熱気で包む。 関連行事として市が所有するレトロなボンネットバスを利用したカフェ(午後7時〜11時、同駅前)が開かれ、武士が備中松山城で舞ったと伝わる「仕組(しぐみ)踊り」の披露(15日同4時半、栄町商店街など)もある。子供音頭(14日同6時20分、音頭やぐら)▽精霊流し(15日同7時半、高梁川)▽納涼茶会(16日同5時15分、市役所)も行われる。 期間中、会場一帯は車両通行禁止や一方通行の交通規制を実施。高梁小、ききょう緑地、高梁総合文化会館などに無料駐車スペースを設ける。 小雨決行。問い合わせは高梁市観光協会(0866ー21ー0461)。