動物の夜の行動を観察できる「ナイト・ズー」が12日、岡山市北区京山の池田動物園で始まった。開園時間が通常の午後5時から同9時まで延長され、来園者は昼間とはひと味違う園内の雰囲気を楽しんでいた。 ライトアップされた園内では、ライオンやヒグマが夕食を取る様子や普段は入れないキリンの寝床を家族連れらが見学。夜行性のトラやハイエナが活発に動き回ったり、明かりに照らされてフラミンゴが闇に浮かび上がったりする光景に歓声を上げていた。 園内5カ所に潜むお化けの人形を見つけるスタンプラリーもあり、子どもたちは怖がりながらもスタンプを探して園内を駆け回っていた。 岡山市内小学校の2年女子(7)は「動物たちの寝ている姿をスケッチできた。夏休みの宿題にしたい」と話していた。 ナイト・ズーは9月9日まで毎週土曜日に行われる。入園は午後8時まで。雨天中止。