JR発足30年と鉄道の日にちなみ、昭和期の記念切符などの展示を通して鉄道の歴史に親しんでもらう「岡山と鉄道展」が、岡山シティミュージアム(岡山市北区駅元町)の常設展示室内で開かれている。11月26日まで。 1891年の開業当時に撮影されたJR岡山駅の写真や1972年の山陽新幹線開業記念入場券、山陽線・山陰線で活躍した蒸気機関車「D51 838」(43年製造)のナンバープレートなど約300点を披露。岡山—相生間を走る山陽新幹線の運転席から見える光景を240インチの大型スクリーンで映すコーナーもある。 同市南区の会社員男性(28)は「普段利用している宇野線に、今は使われていない特急『うずしお』が走っていたことを知り、時代の流れを感じた」と話していた。 午前10時〜午後6時(入館は同5時半まで)。月曜休館。一般300円、高校・大学生200円、中学生以下と65歳以上は無料。問い合わせは同ミュージアム(086—898—3000)。 関連イベントとして14日午後2時〜3時半、同ミュージアム4階講義室で講座「廃線跡を歩く」を開催。総社市まちかど郷土館の浅野智英館長が、自身が撮影した県内の廃線跡の写真を紹介する。無料。先着80人。