国内有数のデニム産地・備後地方をPRしようと、福山市は15日、市職員による初のファッションショーを市役所1階市民ホールで開いた。おしゃれな着こなしの“モデル”たちが、市民ら約300人にデニムの魅力をアピールした。 テーマは「職場での着こなし」。昼休みにあったショーには、10組24人が市販のデニムのジャケットやスカート、ベスト、バッグなどを思い思いに組み合わせて登場。ポーズを決めながら、約10メートルのランウェイをゆっくりと往復すると、客席は大きな拍手で沸いた。 濃い青のデニムシャツに黒っぽいジーンズを組み合わせた産業振興課の柞磨慎一郎さん(27)は「まだまだデニムの産地であることが知られていないと思うので、これからもできるだけ着用してPRしたい」と話していた。 市は1〜15日、職員がジーンズなどの服装で業務を行う「デニム製品着用週間」を実施。初めて行った昨年は一部部署だったが、今年は全職員有志に拡大した。