Jリーグの今季開幕を前にJ1、J2、J3の全54クラブの監督、選手代表が一堂に集う「キックオフカンファレンス」が15日、東京都内で開かれ、J2ファジアーノ岡山の長沢徹監督とMF大竹洋平がJ1昇格へ決意を語った。 J1、J3勢に続き、大竹らJ2の22クラブの選手が登壇。セレモニー後、長沢監督らは25日にアウェーでの開幕戦で激突する徳島のDF大屋翼らと記念撮影に応じた。 けがで宮崎キャンプに帯同せず、別メニュー調整を続ける大竹は「(加入)2年目でチームのやり方は分かっている。まずはしっかり治すこと」と自然体。フル出場が2試合にとどまり、不本意だった自身の昨季の出来に触れ「全員で昇格に向かっていけるよう、個人としてはゴールに絡むプレーをもっと増やし、数字を残す」と気持ちを高めた。 16人の新戦力を迎え、今季は顔触れが大きく変わったが「中枢には特徴をつかんでいる選手が多く、心配はしていない」と長沢監督。「クラブが掲げる『子どもたちに夢を』の理念を、昇格で形にすることが使命」と、参入10年目となる節目のシーズンでの悲願成就へ強い思いをにじませた。 J1は23日、J2は25日、J3は3月9日に開幕する。