岡山市南区の山林火災で、岡山市は鎮圧から4日経過した1日も現場一帯で消火活動を続けた。いまだに熱源が確認される箇所もあり、現時点で鎮火の見通しは立っていない。

 市消防局によると、消防隊員18人と消防車4台が出動。ヘリコプターを飛ばして熱画像装置を使った熱源の調査を行い、情報を基に地上部隊が山中に入って放水した。

 火災は3月23日に発生。焼失面積は玉野市を含め約565ヘクタールに上り、岡山県に記録が残る1965年以降で最大となった。けが人の報告はない。岡山市は延焼の恐れがなくなったとして市災害対策本部を解散している。