浅口市教委は14日、市学校給食センター(同市鴨方町地頭上)で同日調理に使った包丁の刃の一部(縦、横約1ミリ)が欠けているのが分かり、この包丁で作った「じゃがいものそぼろ煮」2152食の提供を中止したと発表した。

 市教委によると、調理後の午前11時5分ごろ、包丁を洗っていた職員が刃の異常に気付いた。調理前の点検で異常はなく、野菜を切っている際、欠損した可能性が高いという。

 同センターは、市立の小中学校と義務教育学校の全9校分の給食を調理。全てのそぼろ煮を調べたが、金属片は見つからなかった。

 15日は通常通り給食を提供する。同センターは「複数の職員で調理中も確認を行い、再発防止に努めたい」としている。