中国地方最大のシャクヤク産地とされる高梁市で15日、共進会(JA晴れの国岡山びほく花木生産部会主催)が開かれ、最優秀賞に荒木一〓さん(80)=同市=が選ばれた。(〓は郎の旧字体)
会場の同JA高梁営農経済センター(同市津川町今津)に、市内16戸が濃いピンクの「華燭(かしょく)の典」や白い「ラテンドレス」、オレンジの「コーラルチャーム」など8品種26点を出品。市や県備北広域農業普及指導センターの職員ら10人が、つぼみや花の大きさ、葉の色つや、傷の有無などをチェックした。
同部会の平松昭博部会長(62)は「春先に気温が低く、例年より1週間ほど遅い5月上旬からの出荷となったが、つぼみは大きく品質は上々」と話した。入賞者のシャクヤクは、18日に同JAの直売所・高梁グリーンセンター(同市津川町今津)であるPRイベント「芍薬(しゃくやく)フェア」で展示する。
同JAによると、シャクヤクは管内(高梁市、吉備中央町、真庭市の一部)の33戸が約1・2ヘクタールで栽培。今月下旬まで、県内や関西の市場に3万本の出荷を見込んでいる。
他の入賞者は次の皆さん。(敬称略)
優秀賞 藤田吉紹(高倉町)村上秀子(川面町)坂本和弘(同)▽奨励賞 星川勉(宇治町)武田元起(中井町)平木生山(備中町)小見山賢二(松原町)


プロバイダならOCN















