2月29日の木曜日までが開催期間の「河津桜まつり」について、静岡県河津町の岸重弘町長は2月26日、目標として掲げた観客数70万について「届くか心配」と不安を口にしました。

新型コロナの感染症の位置づけが5類に移行してから初めての開催となった2024年の河津桜まつりも26日を含めて残り4日間。河津桜まつりの観客数は70万人を目標に掲げていましたが、26日の記者会見で岸重宏町長は現状の観客数は明らかにせず、不安を口にしました。(2023年は50万人)

<河津町 岸重宏町長>
「(まつりの)後半の部分、雨が降ったものですから、特にこの3連休あたりが、(まつりの)後半の部分が、厳しかったのかなという思いがあります。70万人に届くかどうかは、ちょっと心配ではあります」

2024年は河津桜の開花が例年よりも早く、さらに2月25日までの3連休は天候にも恵まれず、後半の観客数が伸び悩んでいるということです。

また、2024年初めて設置した特設の「桜テラス」は海外からのインバウンド客を見込み、1人2万5000円という料金設定でしたが、外国人の利用はシンガポールとタイからの1組ずつで、利用客は10組約20人に留まっています。(利用客数2月26日現在)