静岡県は4月2日、富士山静岡空港(牧之原市)と中国の楡林を結ぶ、中国聯合航空による便が4月9日から週2往復運航されると発表しました。中国聯合航空は、コロナ後で初めての日本への運航となります。

運航されるのは、陝西省楡林市と静岡を結ぶ初めての路線です。4月9日(火)から5月25日(土)まで、火曜日と土曜日の週2往復、合計14往復します。180席または186席の機材を使用し、インバウンドのみで旅行商品の利用客が搭乗します。アウトバンドの座席販売はありません。

就航初日の4月9日は、午後2時の到着に合わせて放水アーチで飛行機を出迎えるほか、利用客には記念品が配られます。

静岡県によると、中国聯合航空はコロナ前、関西国際空港と静岡空港に就航していました。静岡からは中国・煙台への路線があり、煙台を経由して北京に行くことができる時期もありました。

今回の楡林便は期間限定です。楡林市の楡林楡陽空港は普段、国内線のみが飛んでいますが、市の政策で試験的に国際線を飛ばすことになり、日本では静岡が選ばれました。楡林から他の国への国際線もフライトするということです。

静岡県は、今回の期間運航をきっかけに、中国聯合航空による定期便の復活を目指したいとしています。