台風15号の影響で、断水が最も長く続いた静岡市清水区の「和田島ブロック」にある小学校で11月10日、市の担当者が防災教室を開きました。
   
11月10日の講座は、清水小河内小学校の5、6年生が地域の防災について学ぶ一環で行われました。

子どもたちが暮らす静岡市清水区小河内は、2022年9月の台風15号の大雨によって興津川にかかる水管橋が崩れ、約2週間にわたって、断水が続きました。

児童たちは実際に被災した経験を踏まえ、断水の原因や支援物資がどこから来るのか、などについて学んでいて、10日は静岡市水道局の職員が水道設備の仕組みや断水の原因を説明しました。

<授業を受けた6年生>
「食べ物などが今回の災害で足りないと思ったので、もっと家族で話をして、食べ物や飲み物をちゃんと準備しておきたいと思いました」

<静岡市上下水道局 宮村富士子さん>
「地域によって気をつけなければいけないこと、準備しなければいけないものは変わってくると思うので、意識してもらえれば」