静岡県教育委員会は11月16日、ハラスメントや体罰など、教職員による不適切な言動について調査する常設の第三者委員会を発足させました。

発足したのは、医師や弁護士など5人の委員で構成された県公立学校第三者調査委員会です。委員会は、ハラスメントや体罰、暴言など、教職員の児童生徒に対する不適切な言動に関する情報を半年に一度共有し、学校などの対応に問題がないかチェックします。

また、被害者と教職員の説明が食い違うなど、事実認定が難しい場合や生徒たちの精神的負担が明らかな場合は、臨時に委員会を開き、当事者に事情聴取します。

<静岡県教委教育総務課 貝瀬佳章参事>
「(不祥事が)教職員が生徒に対するものは絶対あってはならない。特に性暴力は新しい法律も施行されているのでしっかり調査していきたい」

静岡県教委によると、この半年だけでも144件の教職員に関する通報や相談があるといいます。