近年、不漁が伝えられている秋の味覚「サンマ」。ここ数年、価格が上昇するなか、1尾100円で味わえるイベントが11月23日、静岡市清水区の大学で開かれました。

網に置かれたのは、あぶらがのった北海道・根室産のサンマ。700尾が用意されました。このイベントは、東海大学海洋学部が学生の研究やインターンシップ先として協定を結ぶ北海道根室市の協力を得て、開催しました。

サンマの炭火焼きは1尾100円。この秋に水揚げされた旬のサンマを味わえるとあって、多くの家族連れや学生でにぎわいました。

<訪れた人>
「おいしいです」
「このサンマおいしい」

<大学3年生>
「炭火のいい香りがしておいしい」

近年、不漁のサンマも2022年は少しずつ上昇の兆しが見え、根室市の花咲港では今が水揚げの最盛期を迎えています。

<根室市水産振興課 西田悟課長>
「清水区の方も東海大学の方々も含めて、台風15号の大雨で被災をされているところもあるので、少しでも根室のサンマを食べていただいて元気になってもらいたい」

700尾のサンマは、およそ2時間で完売となりました。