静岡県は、台風15号災害で寄せられた義援金およそ1億5000万円について、被災した市町への配分額を決めました。およそ9割が被害の大きかった静岡市へ配分されます。

台風15号災害を受けて、国内外から静岡県に寄せられた義援金は11月7日時点で2053件、1億5256万円に上っていて、県は委員会を開き第1回の配分額を決めました。県によりますと▼家屋が全壊した世帯には8万9000円、▼半壊した世帯には4万4000円、▼床上浸水した世帯には8000円、▼死者1人につき8万9000円など、被災状況に応じた配分単価が設定されました。

その結果、静岡市に1億3114万円、袋井市に270万円、浜松市に268万円など市町別の配分額が決まり、11月中に被災した13の市町に送金され、被災者へ分配されます。義援金は12月28日まで受け付けていて、終了後に第2回の配分が行われます。