総務省は、2月7日、2022年1年間の家計調査を公表し、餃子の年間購入額で、浜松市は3位となりました。
 

7日朝、総務省が発表した家計調査で、2022年1月から12月の間浜松市の餃子購入額が3,435円で全国で3位と発表されました。1位は4,053円で宮崎市が2年連続トップに輝き、2位は3,764円で栃木県宇都宮市となりました。

調査の対象は、スーパーなどで販売されている生餃子や焼き餃子、テイクアウト専門店の持ち帰り商品で、冷凍食品や中華料理店などのテイクアウトは含まれません。

浜松市は2014年から2016年3年連続、2018年、2020年にも1位となり、過去に宇都宮市とデッドヒートを繰り広げてきましたが、前年よりワンランク順位を落とす結果となりました。

3位という結果に、鈴木康友浜松市長は「残念ながら日本一は逃してしまいましたが浜松餃子はいまや、浜松を代表する浜松グルメとなりました。多くの方に浜松にお越しいただき、浜松餃子をお楽しみいただきたい」とコメントを発表しました。