環境・衛生分野の投資運営管理を手掛ける勁旅環境科技(001230/深セン)が7月15日、深セン証券取引所のメインボードに新規上場した。公開価格34.51元に対し、初値は19.99%高い41.41元だった。
 
 同社は2002年設立の民営企業で、19年に株式会社化した。環境衛生分野を中心とした投資運営管理サービス、設備製造を主業務としており、清掃・クリーンサービス、生活ゴミの収集・分類・運搬、トイレの改造・管理、農村の汚染処理など環境総合処理ソリューションプランなどを手掛けている。
  
 2021年12月期の売上高は13億6919万元(前期比11.76%増)、純利益は1億7702万元(同17.65%増)。22年1〜3月期の売上高は2億8571万元(前期比6.69%減)、純利益は3031万元(同23.29%減)。(編集担当:今関忠馬)
 
 新規上場に伴い調達予定の8億2026万元(約168億円)は、約70%の5億7026万元を都市環境衛生プロジェクト関連資金に、約21%の1億7000万元を設備製造能力向上プロジェクトに、約10%の8000万元をインテリジェント環境衛生情報化システム改良プロジェクトに用いる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)