中国の電気自動車(EV)新興メーカーの小鵬汽車(09868/香港)が11月1日、22年10月の納車状況を発表した。
 
 同社の22年10月の納車台数は5101台で、9月の8468台を3367台下回った。10月の納車台数のうち、20年発売のスポーツセダン「P7」が2104台、21年9月発売の中型セダン「P5」が1665台、21年7月発売のSUVタイプ「G3i」が709台となっている。また、同社4モデルめとして今年9月に発売し、10月27日より中国国内100都市で納車が始まった高級SUV「G9」も623台含まれている。22年1〜10月の累計納車台数は10万3654台で、前年同期比56%増となった。

 何小鵬CEOは新発売の「G9」について、物流輸送、納車向け整備作業体制がすでに整ったとし、11月より生産量を徐々に拡大するとともに納車ペースを加速させるとした。また、社内の組織体制の調整を進めており、イノベーション性のあるスマート化技術路線を継続すると同時に、市場、消費者のニーズに一層寄り添い、ユーザーのためにより良いスマートEVを開発するとコメントしている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)