中国の自動車大手・長城汽車(02333/香港、601633/上海)が11月4日、2022年10月度の生産、販売データを発表した。生産台数は前年同時期に比べて約10%、販売台数は約6%減少した。
 
 22年10月の生産台数は10万208万台で、前年同時期の11万2069台から10.58%減少した。販売台数は10万4725台で、前年同時期の11万1394万台から5.99%減少した。また、10月の海外販売台数は2万1052台で、1月からの累計は13万2796台となった。10月の新エネルギー車販売は1万954台で、1月からの累計は10万7870台。
 
 10月のブランド別生産台数は、SUVのハヴァル(哈弗)が6万3759台(前年同期比1.86%増)、ラグジュアリーSUVのWEYが2427台(同58.54%減)、長城ピックアップトラックは1万5697台(同23.19%減)、電気自動車(EV)のOra(欧拉)が5572台(同57.90%減)と低調だった一方で、昨年4月に立ち上げたハイエンドSUVのTANK(坦克)は1万2753台(同28.17%増)と好調だった。

 TANKの1〜10月の累計生産台数は10万1940台(同63.05%増)、販売台数は10万3601台(同64.24%増)となっている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)