セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった日本でおなじみのコンビニは、中国でも北京や上海などの大都市を中心に、そのロゴとともに広く認知されている。中国メディア・今日頭条は21日、日本には「暗黒系のセブンイレブンがある」とする記事を掲載した。
 
 記事は「われわれは、セブンイレブンのマークは世界中どこでも赤と緑とオレンジの3色からなると認識している」としたうえで、日本国内にはその「常識」を打ち破るデザインのセブンイレブンのマークがあることを説明。
 
 そして「秋田県には白黒の看板のセブンイレブンがあるのだ」として、実際の写真を紹介した。また、秋田以外にも大分県の由布院や京都、北海道などにもモノクロのマークが掲げられたセブンイレブンが存在すると伝えている。
 
 記事は「暗黒系のセブンイレブン看板」が日本国内に存在する理由として「現地の景観を破壊しないためという説がある。また、一部の地域ではクマなどの野生生物をおびき寄せないように、派手な色の使用を避けるているとの話もあるようだ」と解説した。さらに、セブンイレブン以外にもローソンやファミリーマートにも「暗黒系」の看板が存在することを併せて紹介した。
 
 中国のネットユーザーからは「日本の店の看板は、確かに色調やデザインが良く考えられている」といったコメントが出る一方、「誰かが亡くなったみたい」、「まるで葬儀場」という感想も複数見られた。これは、中国では白と黒の組み合わせが日本以上に人の死に結びつくイメージであることを示すものと言える。実際に白黒看板のコンビニを見かけた中国人には、入るのを嫌がる人がいるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメーシ?写真提供:(C)maimento/123RF)