日本が世界に誇る文化の1つとして、漫画とアニメを挙げることができるだろう。中国でも日本の漫画やアニメ作品は広く知られていて、特に若い世代においては、「日本のアニメを見て育った」という人も少なくない。
 
 中国メディアの今日条頭はこのほど、中国人の間で特に認知度の高い日本のアニメ作品を紹介したところ、中国人ネットユーザーたちから「紹介されているアニメはほとんど見たことがある」といったコメントが寄せられた。
 
 記事が紹介したアニメは「スラムダンク」、「ドラえもん」、「北斗の拳」、「セーラームーン」、「ちびまる子ちゃん」、「聖闘士星矢」、「幽遊白書」、「ポケットモンスター」などであり、日本人ならば見たことがなくとも、一度は耳にしたことがあるであろう有名な作品ばかりだ。
 
 中国人にとっても、これらの作品は非常に馴染み深いものであり、特に若い世代にとってはこうした日本のアニメを見て育ったと言えるほど身近な存在のようだ。記事には、多くの中国人ネットユーザーからたくさんのコメントが寄せられていて、「自分は1984年生まれだが、挙げられているアニメはすべて見たことがある」、「自分も1980年代生まれで、今もスラムダンクと聖闘士星矢は大好きだ」といった意見があった。
 
 また、さらに若い世代で「90後」と呼ばれる1990年代生まれの中国人からも「自分は1993年生まれだが、北斗の拳以外は全部見た」という声があったほか、「一休さんやキャプテン翼、鉄腕アトムだって、中国人なら見たことがあるはず」という意見も見られた。
 
 中国の若い世代のなかには反日感情ではなく、むしろ日本に親近感を持っている人も少なくないと言われるが、アニメや漫画が日本への親近感を醸成するうえで一役買っているのは間違いないだろう。(編集担当:村山健二)(イメーシ?写真提供:(C)aduldej/123RF)