中国のポータルサイト・網易に3日、「日本人は礼儀正しいのに、どうして極端なことをしがちなのか」とする記事が掲載された。

 記事は「隣国の日本については、理解できない部分が多い」とした上で、日本人は非常に礼儀正しく、なおかつ他人に迷惑をかけることを忌み嫌う性格を持つ一方で「非常に変態的な民族性を持っている」と伝えた。
 
 そして、近代には「侵略戦争の中で彼らはわれわれの同胞を残虐に殺害した」と主張したほか、日本人はホラー映画などのグロッキーな映像作品やお化け屋敷を好むと説明。さらに、アダルト産業もアジアひいては世界レベルで非常に発展しており、これも「日本人の変態性、極端性」を表しているとの見方を示した。
 
 その上で、日本人の極端さの根源について、古代から受け継がれている「武士道の精神」があると分析。武士道精神は主君に対する絶対的な忠義を重んじるものであり、その最たる行為が死をもって忠義を示す切腹であるとし、主君のために潔く死を選ぶという、中国人を始めとする外国人から見れば「極端かつ変態的な行動」が長きに渡り日本人の間で尊敬の対象とされてきたと伝えている。
 
 また、現代の日本人がありとあらゆるものに縛られ、抑圧されてながら生きていることも、時として極端な行動に出る要因になっているとも説明。法律や道徳、社会性といった要素から自らの言動に細心の注意を払い、仕事や家庭でさまざまなストレスを抱えながら日々の生活を営む中で、ガス抜きの場所や機会が必ずしも十分ではないために、過激なもの、極端なものに「救い」を求めたり、自らの命を断って苦しみから解き放たれることを望んだりするのだとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)