韓国は国連貿易開発会議(UNCTAD)によって正式に先進国と認められたが、同じアジアの先進国として日本と韓国を比べるとどういう違いが見えるのだろうか。中国メディアの網易はこのほど、日本が韓国よりもずっと強いと言える7つの理由を紹介する記事を掲載した。

 記事が挙げた1つ目の理由は、「都市の実力」だ。韓国で代表的な大都市と言えば、ソウルと釜山くらいしかないと主張する一方、日本は東京・横浜・大阪・名古屋など、実力のある都市が多いとした。しかも、東京は「ニューヨーク、ロンドン、パリと並ぶ資本主義都市の四天王」だと指摘している。

 また、「通貨の地位」でもウォンは円に及ばないと指摘した。円はドル、ユーロに次ぐ世界第3の地位にある通貨だが、ウォンは円に比べると地位は低いと論じた。さらに「食文化」の格差も指摘した。和食はユネスコ無形文化遺産に登録されているほか、日本のレストランはミシュランガイドに多数掲載されており、東京は星付き店が世界最多の都市として知られている。

 他には、「交通の便の良さ」、「科学技術の成果」、「ソフト文化」、「環境」の面でも、日本は韓国よりもずっと強いとした。2020年の住みやすい都市ランキングでは、トップ10に日本から大阪(2位)と東京(5位)がランクインしており、韓国の都市は上位に入っていない。これは、英誌エコノミスト誌の発表したもので、安全性、医療、文化・環境、教育、インフラの5項目で評価したとされ、日本は住みやすい国となっているようだ。

 韓国は先進国とは言え、まだ先進国入りしたばかりであり、日本との格差はまだ大きいと言えるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)