【宇都宮】ランプの明かりで飲んだコーヒー、冷えた空気、夜明けとともに見えてくる稜線(りょうせん)−。登山の際に携えた地図を基に、山での感動をキャンバスに再現し続ける下田原町、洋画家青木正子(あおきまさこ)さん(76)が、元県職員の夫知義(のりよし)さん(80)と13日まで、県総合文化センターギャラリーで作品展を開いている。正子さんは油絵や水彩など約20点、知義さんは大自然がつくり出すさまざまな表情を捉えた写真約30点を出品し、壮大かつ繊細な姿を表現している。