初心者向けにゼロからわかりやすく解説する城びとの人気連載「超入門!お城セミナー」で取り上げた質問をまとめました。私たちが現在当たり前のように見ているお城は、果たして何のために造られ、どのように使われていたのでしょうか?

城を造るにはどれくらい費用や期間がかかるの?
そもそも、お城はどのように築かれるものなのでしょうか。何もない広大な敷地の中に天守や石垣を築いていくには、大勢の人を動員して大規模な工事を行うんだろうな…ぐらいの想像はつきますよね。

では、お城を造るにはどのような工程を踏むのか? そして、どれくらいの時間と費用がかかるのでしょうか?

天守っていつからあるの?
お城といえば立派な天守が思い浮かぶ人も多いでしょうが、中世の山城には天守にあたる大きな建物がなかったそうです。

では、城郭に天守が建つようになったのはいつからか? そして誰が最初に天守を造ったのでしょう?

お殿様って天守に住んでいたの?
権力の象徴としてお城の目立つ場所に築かれた天守。「権力の象徴ということは、お殿様は天守に住んでいたのかな?」と思う人も多いでしょう。

でも、現存している天守の内部は、壮麗な外観とは対照的に装飾性が一切ありません。実際のところ、天守はどのように使われていたのでしょうか?