全国各地に築かれた数々のお城は、日本の歴史を今に物語る貴重な史跡。天守に実際に住んだのは織田信長だけと言われ、多くのお殿様は御殿で暮らしていたそうですが、お城に住んでみたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。そんなお城好きたち1万人が「住みたいお城」を選ぶアンケートが実施され、ランキングが決定しました! 栄えある第1位は?

「住みたいお城ランキング」とは?
今回のアンケートは、お城の知識を問う検定「日本城郭検定」を運営する日販セグモ株式会社が、検定の過去合格者約1万人を対象に実施したもの。日本100名城の中から「住環境」「設備」「見た目」の評価軸から総合的に見て、一番住みたいお城を答えてもらいその回答数を集計・ランキング化しました。
では、10位から順番に「住みたいお城ランキング」を見ていきましょう。

10位 松江城(島根県松江市)
<住環境部門12位/設備部門8位/見た目部門12位>
全国に12城しか残っていない現存天守の1つを誇る松江城が第10位。その美しい天守の姿を目にすると、「住んでみたら?」「天守から眺める景色は?」と想像が広がります。「天守からの宍道湖の眺めは絶景!」「コンパクトな天守、何より美しい城下町が大好き」など、お城を取り巻く絶好のロケーションが人気を後押ししました。

9位 二条城(京都府京都市)
<住環境部門7位/設備部門13位/見た目部門8位>
徳川幕府における京都の拠点となった二条城。絢爛豪華な装飾の数々と美しい庭園に対して「優雅・風流がある」「庭園もあるので四季折々を感じながら朝の散歩もいいでしょうね」など“見た目”への評価が高い一方、「本丸までの登城が楽だから」という“職住近接”な点でも選ばれました。職場(本丸)までの行きやすさは、結構大事なポイントですよね。