2020年11月下旬〜12月下旬の間、城びとユーザーを対象にインターネット上で投票(1人2票)を実施。1641人もの投票をいただき、2020年の「Castle of the Year」が決定! 2020年は何といっても大河ドラマ『麒麟がくる』で話題になった「明智光秀ゆかりの城」の躍進が目立ちました。さらにコロナ禍の状況が影響しているのでしょうか、「戦いに耐えた」城や、「復興が進む」城が上位にランクインしているのも見逃せません! まずは24位(同率2城)〜11位まで、投票いただいた方のコメントとあわせて発表します。

24位(同率) 小田原城(神奈川県小田原市)※前回15位
名門・北条氏の本拠地として知られる小田原城は、城の中心部を江戸末期の姿に復元し、天守の復興をはじめとして、1997年には銅門(あかがねもん)、2009年には馬出門を復元しています。訪ねる度に姿を変えるのも、城めぐりの楽しみですね。

以前訪問した際は、お城というよりは遊園地的な印象でしたが、本年訪問して、馬出門や、銅門他の復元が素晴らしく、感激しました。(山田 裕介)

24位(同率) 岩村城(岐阜県恵那市)※前回21位
「女城主(織田信長の叔母・おつやの方)の城」として知られ、ひな壇状に6段に積み上げられた本丸の石段は迫力満点。防御のためではなく、石垣の補強を重ねた結果というのが、興味深いですね。ふもとの城下町はよく風情を残しており、ゆっくりとめぐるのがおすすめです。

テレビで視て、今年2月に登城。ゆっくりはできなかったので、余裕をもって行きたい。きっと別の気付きがあると思う。(上総介)

23位 大阪城(大阪府大阪市) ※前回25位
豊臣秀吉が築き、豊臣家と徳川家の最終決戦「大坂の陣」が行われた歴史舞台。大阪市内ではさまざま角度から大阪城が見え、緑豊かな大阪城公園と、水をたたえる大きな堀に心癒されます。

緊急事態宣言下でも、地元民の訪問が続き無人の貸切状態にならなかった稀有な城。地元民に愛されているのを実感。(源ポンコ2)