28日、都内で「ソフトバンクロボティクス新事業戦略発表会」が開催され、広瀬すずが出席。運搬配膳ロボットの機能性に驚いた。

2014年に世界初の感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」を発表したソフトバンクロボティクス。今回発表したのは、飲食店の効率化を高める運搬配膳ロボット「SERVI(サービィ)」だ。

さまざまな高性能センサーにより、滑らかな動きで店内を移動。料理を客席に届け、空いた皿も運ぶ。人手不足や生産性を補うだけでなく、新型コロナウイルスの影響で高まる非接触ニーズにも応える。店舗での実証実験もすでに行なわれ、半年で3000kmを稼働した。

イベントでは、同社の掃除ロボット「Whiz(ウィズ)」のイメージキャラクターでもある広瀬がゲストとして登壇し、SERVIを体験。SERVIが真横まで近づいてくると、「わ、こんな近くまで来て止まれるんですね」と、その機能性に驚き。そして「近未来的な感じで、うれしい。レストランに行く楽しみが増えたらいいな」と新たな体験を喜んだ。

SERVIが広瀬のもとに運んできたのは、ニラを使ったハンバーガーやパンケーキなど、ニラ料理のフルコース。広瀬は大のニラ好きなんだそう。

「基本的にニラまんじゅうが大好きですが、ニラを入れた水炊きが特に好き。ニラを細かく刻んでポン酢に入れたニラポン酢で食べます。ニラ臭くなるのも考えずに、クランクインの日は、朝5時くらいからひとりで。スタミナが付きそうで」

そう語る広瀬は、ニラ尽くしのメニューに「初めて見たんですけど、すごい! 作り方を教えてもらいたいですね」と満面の笑みを浮かべた。

イベントの最後には、日々進化する最新テクノロジーを目の当たりにした広瀬が、同社の技術にさらなる期待を寄せた。

「ちょっとした忘れものとかを伝えられて、外にいても家のことをやってくれるロボットがいたら、ダメ人間になりそうな気もしますが、欲しいなと思います」

取材・文/鯨井隆正