「令和のギャル代表」として、バラエティ番組出演が急増中の華(ハナ)。ギャル界の新カリスマが、4月5日(月)発売の『週刊プレイボーイ16号』で初グラビアに挑戦してくれた。

焼けた肌に漲みなぎる生命力。圧倒的な肯定感。見ているだけで元気がもらえる、それが華。

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■カリスマギャルの努力の遍歴

――「令和のギャル代表」といわれている華さん。もともとは大阪のカリスマアパレル店員だったとか。

華 15歳からアルバイトで働き始めました。お母さんもギャルでそのお店によく一緒に行っていて、店長からスカウトされて。売り上げを上げたいとか、学びたい気持ちが強くて。17歳で店長という役職にも就かせていただきました。

――ストイックな性格?

華 もともと負けず嫌いな性格ではあるし、横にいる人よりは自分が勝っていたいなと思ってましたね。

自分が興味があるものの範囲ではですけど、周りのコたちよりも仕事を早く始めたいとか、お店の中だったら売り上げが一番でありたいとか、一番おしゃれな服を着ていたいとか。あとは自分が努力する楽しさを知っているタイプっていうのもあるかな。

――というと?

華 しっかり努力をすれば返ってくることも知ってるし、やらなかった分、しょうもない結果で終わったこともあったし。でもそこに楽しさも感じたりして。もともと自分が何者でもないからこそ、上り詰める感覚が気持ちいいんです。成長を止めないようにゆっくりでも進んでいこうと思っています。

――芸能界入りのタイミングは?

華 18歳で雑誌『小悪魔ageha』にスカウトされて上京しました。もともとティーン向けよりもお姉さん向けの雑誌モデルをしたいという気持ちはあったのでうれしかったです。

――当時、大阪ではSNSで大人気のアパレル店員だったのに、東京行きに躊躇(ちゅうちょ)はなかった?

華 確かに立場も全部捨てて単身上京したんですけど、一切ためらいはなかったですね。所持金10万円で、しかもパンツとか全部実家に忘れてて、初日に5万円が渋谷の109で飛びました(笑)。でも「別に死なないし」って思ってました。

で、大阪でのアパレル業の経験値もあったし、世界観やファッションをつくりこむのが好きだったこともあって、『小悪魔ageha』のモデル兼雑誌編集者として働き始めました。

――雑誌編集者!

華 やりがいもあったけど、その時期はちょっと大変でした。編集者っていう裏方の仕事から得られる経験やひとつのモノを最後までつくっていく楽しさもあったけど、雑誌内で自分以外のモデルを自分よりも大きく見せなきゃいけなかったり。悔しさや葛藤を感じていました。でもそのときの経験が、間違いなく今に生きていると思います。

――そして現在、バラエティなどにも仕事の幅を拡大中です。そんななかでグラビアのオファーを受けていただきました。

華 正直、モデルになる前は「脱ぐってどういうこと?」って気持ちもあったけど、この業界は出れたもん勝ちだし、お声がけの数で勝負が決まると今は思っていて。「○○の仕事はやりたくない」って仕事をジャンルで見てた時代もあるんです。

でもふと自分で「できてから言えや!」って思ったんですよね。無知は恥だし、自分がこういう人間でありたいって思う仕事には、積極的に挑戦していきたい。雑誌も好きなんですよ。自分を特集していただけるのも、ありがたいです。

あとあと、新しい仕事に挑戦するのには好奇心も大きいですね。大変そうな仕事でも楽しんでやっている人たちも見ているし、「あの仕事を乗りこなせる人ってどんな器の人なんだろう」って、すごく興味がある。

――しっかりしてる。

華 でもいまだに楽屋挨拶でさえ緊張しますよ。ひどいときは「シラフじゃ無理だ」と思って、番組の前にちょっとだけお酒を飲んだこともありました(笑)。

こんな私ですが、今回知っていただけた方はそれだけでありがたいですし、好きになってくだされば後悔はさせません。応援してくださる方には努力で返すので、よろしくお願いします。

(スタイリング/設楽和代 ヘア&メイク/清水恵美子)

●華(ハナ) 
1999年10月29日生まれ 大阪府出身 
身長154cm B78 W59 H80 
趣味=ギャルをすること、ダンス 
○「令和のギャル代表」として、ギャル界で圧倒的な人気を誇るカリスマ。モデル、タレントとして活躍する傍ら、アパレルブランド「EGOIST」のディレクターも務める。
公式Instagram【@_hana.87_】 
公式Twitter【@hana87hana1029】

撮影/岡本武志