キリンの「クラフトビール『スプリングバレー』3,000万本突破記念祝杯式」が16日に都内で開催され、アンバサダーの長谷川博己と、新CMに出演する染谷将太が登壇。ふたりは久々の共演を喜んだ。

昨年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では長谷川が明智光秀を、染谷が織田信長を演じていた。そんなふたりが"キリン"の新CMで共演したことで、放送されるや話題になっていた。

キリンは2011年よりクラフトビールの事業構想を開始。15年には「スプリングバレーブルワリー」を展開し、今年3月に『SPRING VALLEY 豊潤<496>』の販売を始めた。


久々の共演となったことに長谷川は「昨年、同じ作品に出ていまして......とても仲の良い盟友というか戦友ですね」と笑顔。CM撮影には「楽しかったです。和装でなくて、現代服で会うのが不思議な感じがしていて(笑)」と感想を明かした。

そして染谷が「ふたりでスプリングバレーを飲んだのですが、このままゆっくり味わいたい...長く味わいたい...」と朴訥な口調で語ると、長谷川は"主君"だった染谷に対し、「なんか思い出しちゃった。タメ口聞いちゃいけないのかも」と『麒麟がくる』を回想。

染谷が「ものまねしている感じでした」と明かすと、長谷川も「あのセリフをなぞらえたコメントでしたね。和やかな雰囲気のなか、こうやって現世で飲めてうれしいです」とこぼし、会場を盛り上げた。


また、同商品を飲んだ感想を「ビールで感動っておおげさでしょうけど、人はビールで感動できるんだって知りました」と染谷が語ると、長谷川も「戦友にビールで感動できるってことを体感してもらってうれしいです」と顔をほころばせた。

『麒麟がくる』を想起させるトークで盛り上がったふたり。司会者から「キリン、きちゃいましたね?」と聞かれると、染谷は「きちゃいましたね」と笑顔で応えた。

イベントではその後、長谷川が染谷に缶ビールの"二度注ぎ"をレクチャー。キメの細かく盛り上がったビールの泡を見た染谷は、「さすがアンバサダーですね。お店で出てきそう」と感嘆。自宅でも"二度注ぎ"をしてる長谷川は「すみません、さっきからドヤ顔ばっかしちゃって(笑)」と恐縮し、笑わせた。

取材・文/鯨井隆正