六本木のショークラブ「バーレスク」のダンサーみれいが、『週刊プレイボーイ』の公式YouTubeチャンネルの『デジタル写真集、本人が語ってみた!』に登場した。

『本人が語ってみた!』は、人気女優やタレント、アイドルが、自身のデジタル写真集について撮影エピソードを織り交ぜながら解説するプログラム。みれいはデジタル写真集『気高い星』について語っている。
本インタビューでは、動画に収録しきれなかった制作エピソードなどを聞いた。

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――今回『語ってみた』でお話しいただいたデジタル写真集『気高い星』は、みれいさんの週プレでの初グラビアをまとめた一冊です。明るくキュートなみれいさんから、大人っぽく上品なみれいさんまで。いろんなデザインの衣装やスタイリングに挑戦されていますね。

みれい 水着以外でもグラビアって成り立つんですね。てっきり、肌の露出が多ければ多いほど良いと思っていましたよ。

――シャツを羽織ったり、薄手のカーディガンをあわせたり。肌が隠れた衣装も多いですもんね。それでも、色気を感じるのはさすがですけど。

みれい えへへ。ファンの方からも、茶色いニットワンピースを着ているカットがいちばん好評でした。そういえば、この前ファンの方に「みれいのどこが好きなの?」って聞いたら、みなさん「顔」って言っていたんですよ(笑)。グラビアでも露出感というよりは、ファッションだったり、表情だったり、いろんなみれいの姿を楽しんでもらえたってことなのかな。

――どうなんでしょう。そもそもみれいさんは、六本木にあるショークラブ・バーレスク東京で働くダンサーさんです。グラビアをやってみたい気持ちはあったんですか?

みれい いやぁ、なかったですね。私がバーレスクに入店した1年半前は、グラビアをやっているキャストの方もほとんどいなかったですし、私も先輩たちのように歌とダンスを頑張ろうと思って働き始めたので。

――では、どうしてやってみることに?

みれい お客さんとしてバーレスクに来ていた(週プレ グラジャパ!スタッフの)金髪りささんが「グラビア、興味ないの?」と声をかけてくださったんです。スタイルに自信があったわけではないので、最初は「どうして私なんだろう?」と不思議に思いました。でも、いろんなお仕事に挑戦してみたい気持ちはあったし、「勧めてくださる方がいるのなら」と少しずつ興味が湧いてきて。

――なるほど。やってみていかがでした? 『語ってみた』でのお話を聞いていると、ご自身のグラビアをスゴく気に入っている様子でしたけど。

みれい 挑戦させてもらえただけでもうれしいのに、こうしてデジタル写真集にまでしていただけたんです。そりゃあ、自分でも気に入っちゃいますよ。現場では、どうしたら良いか分からず質問しまくっていた私に、スタッフさんたちが優しくアドバイスをくださいました。おかげさまで、初めてにしてはいいモノが作れたんじゃないかなぁと思っています。伝えたいエピソードがありすぎて、うまく話せた自信はないですけど(笑)、是非YouTubeの方で見どころをチェックしてもらいたいですね。

――同じくグラビアで活躍されているバーレスクのももさんは、ショーダンサーとしても、グラビアアイドルとしても先輩になります。やっぱり、参考にしているんですか?

みれい もちろん、ももさんのグラビアは必ずチェックしていますよ。それに、自分がグラビアに出させてもらってから、積極的にほかの方のグラビアも見るようになったんですよ。これまでは、SNSに流れてくるグラビアを見て「かわいいなぁ」と思うだけだったのに。

――例えば、誰のグラビアを?

みれい 私が掲載された号で表紙を飾っていた宮崎あみささんとか。めちゃくちゃかわいいですよね。小顔で、笑顔がすてきで。自分にないものを持っている分、表情やポージングなど、学ぶポイントがたくさんありました。

――みれいさんも、初めてのグラビアには見えないほどポージングがお上手でしたよ。腰の反りの角度とか、足の曲げ方とか。とてもきれいですよね。

みれい 本当ですか? あっ、でも確かに、きれいな姿勢は常に心がけていますね。バーレスクでは、露出度の高い衣装のままステージから降りて、お客さんとお話しする時間があるんですよ。薄暗い店内ではありますが、いつ誰にどの角度から見られているか分からない。だから壁にある鏡で自分の立ち姿をチェックしつつ、どんなときも絶対に気を抜かないよう意識しているんです。

――おぉ〜、スゴいですね! お話しが楽しいと、つい気が抜けてしまいそうですけど。

みれい 入店当初は、まさにそうなっていました。「見られることがお仕事なのに、コレじゃダメだな」って。ふと鏡に映る自分を見て、そう思うようになってからは、意識も変わりましたね。お客さんにバーレスクを存分に楽しんでもらうためにも、いつ見てもきれいな"みれい"でいなきゃなって感じです。

――素晴らしいプロ意識! グラビアでのご活躍もますます楽しみになってきましたよ。最後に、次にやってみたいグラビアのイメージは何かありますか?

みれい 水のなかで撮影してみたいですね。最近インスタで、とてもきれいな水中写真を見つけたんですよ。大きな水槽のなかで、ドレスを着た女性が人魚のようにしなやかなポーズをとっているんです。しかも、しっかりと目を開けて。それがめちゃくちゃ神秘的なんですよね。グラビアでは難しいかもしれませんが、いつかそういう撮影はやってみたいです。

――一応確認ですが、みれいさん、水中で目を開けられるんですか?

みれい いや......、多分できませんね。練習しておきます(笑)。

――目が開けられないと、幻想的なシチュエーションがもったいないですからね(笑)。YouTubeで語られていたように、今回は寒い時期の撮影だったそうですし、次は暑い時期に、海やプールに行けるといいかもしれませんね。
 
みれい 水中で撮影したいとは言っても、正直私、寒い方が得意なんですよね。だって、暑いってだけで死にそうなくらい体力が持っていかれるじゃないですか。水着になるとしても、暑いよりは寒い方が断然マシです!って考えると、次は雪のなかでのグラビアが良いですかね(笑)?それはそれで憧れがあるので、やってみたいです。


みれい 
2000年9月5日生まれ 熊本県出身 
身長166cm 血液型=O型 特技=振り覚えの早さ 
◯ショークラブ「バーレスク東京」のショーダンサー。『クロちゃんとクルーちゃん』(ABEMA、毎週金曜19:00〜)に準レギュラーとして出演中。
公式Twitter&Instagram&TikTok【@mirei_burlesque】

取材・文/とり 撮影/金髪りさ