大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」1コマ目

  大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」2コマ目

  大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」3コマ目

  大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」4コマ目

 

 愛媛の実家では元野良姉妹の猫2匹を保護して飼っていたのですが、そのうちの1匹、サブ子がこの間、亡くなりました。

 体調を崩してから2カ月ちょっと。ガリガリにやせて食欲がなくなったサブ子に、ちゅーるや水を与えて少しでも長生きしてもらおうと、姉も母も頑張っていたのですが、残念です。

 やっぱり、生き物が亡くなるのは何度経験しても慣れるものではないですね。かなりドライな性格だと思っていた母も、優しく賢かったサブ子を思って泣いたり落ち込んだりしていました。

 どうやって慰めたらいいか……と考えていたんですが、つい先日のこと!

「あんた、多分うちの屋根裏に子猫がおらい……。夜中やなんかに小さい鳴き声がしよるもん!どこかの野良猫が、あの家の屋根裏は過ごしやすいって教えよるんやろうか?」と電話が。

「えええ……! はよ捕まえてあげんと!!」と言うと、「屋根裏なんか、この家には老人しかおらんのに登れんよ!」と母。

「大変、子猫が死んでしまうかも!!」と、慌てて姉に相談。結局、すぐに姉夫婦、弟夫婦を巻き込んでの大救出劇となりました。

 助けられた三兄弟は、ハンコで押したようにそっくりな見た目。

白い子猫3匹

 結局、やはり母猫は出てこずで、しばらくミルク給餌と排泄のお世話をせねばならないのが確定しました。

「あーー困った困った! 猫なんかもうこれ以上面倒みれんと思っとったのに!! 母猫も早く探し出して避妊手術せんと!!」と、面倒くさそうに言いながらも、嬉しそうな母。

 大変なのは間違いないけど、サブ子を亡くして無気力だった母に、頑張る気力が湧いていて、ちょっと安心しています。

「あんたはまだまだ猫助けしなきゃいけないよ!」と、サブ子が母に子猫を派遣してきたんじゃないか?という気もしています。

(この連載は隔週金曜日に更新します)