大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」1コマ目

大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」2コマ目

大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」3コマ目

大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」4コマ目

     

 いやー、我が家の猫って全員病院嫌いなんですが、特にオス3匹はヤバいです。

 特に、年に一度のワクチンの時なんてハーハー言いながら追いかけることも多々。

 今年は全猫逃亡はなかったけれども、じゃこてんが唯一「お前がこの事態の首謀者か!!」とばかりに私に向けてシャー!!!!とお怒りに。

「シャーなんて今まで一度も言われたことなかったのに……。超ショック……母さんアンタの健康を願って連れてきたんだよ?」など思いながら見つめていると、先生から「おかあさん、肩をおさえながら優しい声でじゃこてんくんに声をかけてください」との指令が。

「ははぁ、これは銃を持ってる相手に敵意がないことの表明として手を上げるやつの猫版だな。お母さんはアンタをぶったりしませんからね!」と思い込んじゃいました。

 自分の肩をしっっっかりと掴みながらヒソヒソ声で「こんなにイイ子見たことないねえ……ちゅーる1本、ゴージャスプレゼント」などなど存分に話しかけてしまいました。

大盛のぞみ猫マンガ「やっぱ、猫じゃけぇ」

 様子のおかしい私に怯えたんでしょう。

 じゃこてんはぺろぺろと舌なめずりをしつつ落ち着いてくれ、その間にズババンっと注射も終了。

「肩をおさえてください、と言って自分の肩をおさえられた方を見たのは初めてです」と先生に言われた時は、本当に恥ずかしくて死ぬかと思いました。

 亀のような姿勢でジリジリと語りかける女にも負けず、注射を打ってくださった先生と看護師の方、じっとしてくれていたじゃこてんには感謝しかありません。

 何度でも言います。

 動物病院で「肩をおさえて」と言われた場合は、動物の肩をおさえる確率が高いみたいです。

 こんな間違いする人はいないと思いますが、是非とも心に留めておいてください……!

(この連載は隔週金曜日に更新します)