FC東京は10月25日、DF蓮川壮大が同21日に手術を実施し、全治約4か月の見込みであると発表した。傷病名は右足関節前距腓靭帯損傷および、両足関節骨棘障害・三角骨障害。

 蓮川は、FC東京のアカデミー出身で、明治大を経て今季からFC東京に加入。大卒ルーキーながら主戦場とするCBのほか、負傷者が相次いでいるSBも務め、ここまで公式戦13試合に出場していた。
 
 10月23日に行なわれた33節・鹿島戦(●1-2)でFC東京のサブのDFは、昇格1年目のルーキー大森理生のみ。左右のSBをこなし、昨季に重宝されていた中村帆高が4月に右膝半月板損傷の重症を負い、小川諒也も9月22日の32節・名古屋戦で途中交代。左ハムストリングス筋挫傷で全治10週間の離脱中だ。

 さらに今月7日には左SBのバングーナガンデ佳史扶が右膝外側半月板損傷で10月1日に手術を行ない、全治6か月。右SBを主戦場とし、今夏に秋田から加入した鈴木準弥は9月28日の練習時に負傷し、右膝内側側副靭帯損傷で約6週間の治療期間を要する。CBをメインに複数の守備的なポジションをこなす岡崎慎も、9月26日の練習試合にて負傷しており、左足関節捻挫で全治には4〜6週間かかる見込みだ。

 また今月10日に行なわれたルヴァンカップ準決勝第2戦の名古屋との一戦では、DF渡辺剛が左足を痛め担架でピッチを後にしている。

 現在、勝点46で9位につけるFC東京は、J1残留こそ確定させているものの、リーグ終盤戦にむけて、守備陣の負傷者が重なり苦しいやり繰りを強いられそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部