現地時間11月2日、チャンピオンズ・リーグ(CL)グループステージ第4節が開催され、マンチェスター・ユナイテッドはアタランタと敵地で対戦し、2-2のドローに終わった。二度のリードを許す苦しい展開となるも、いずれもアディショナルタイムの一発でチームを救ったのが、クリスチアーノ・ロナウドだ。

 まずは0-1で迎えた45+1分、ゴール前での素早いパスワークから、最後はポルトガル代表の後輩ブルーノ・フェルナンデスの落としたボールを、右足で確実に捉え、CLでは4試合連続となるゴールを奪う。

 圧巻だったのが、1‐2と再び勝ち越され、敗戦濃厚と思われた91分だ。20歳メイソン・グリーンウッドのふわりと浮かせたパスにペナルティエリア手前で反応すると、強烈なボレーでゴール左隅に突き刺した。

【動画】91分、エリア手前から衝撃ボレー!何度でも見たいC・ロナウドの劇的弾

 この圧倒的なパフォーマンスを、ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督は絶賛。『ESPN』によれば、超人的なプレーであらゆる記録を打ち立てたバスケットボールの“神様”を引き合いに出し、背番号7の千両役者ぶりを称えている。
 
「信じられないほど素晴らしく、もし最後の数分にボールを落としてほしいと思う人がいるとしたら、それは彼だ。彼は現役最高のゴールスコアラーだね。最後のゴールは、延長戦を制し、優勝したときのマイケル・ジョーダンのような瞬間に違いない」

 一方、C・ロナウド本人は、ユナイテッドが結果を残せたのは「ラッキー」だったと語っている。

「難しい試合だった。ベルガモで試合をするときはいつも難しいけど、僕らは最後まで信じていたし、とても幸せだよ。最後はちょっとラッキーだったけど、それがサッカーだからね」

 ユナイテッドは6日にプレミアリーグ第11節で、宿敵マンチェスター・シティと相まみえる。大舞台で人一倍強さを発揮するスーパースターは、再び強烈なインパクトを放つことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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